今回の本

著者:垣谷 美雨
出版社:朝日新聞出版
図書館で借りたきっかけ
先日読んだ本が面白かったので同じ著者の他の作品を読みたくなり、タイトルが面白そうなこちらの本を予約しました。
読んでみた
帯の紹介文が本の中に貼ってあったので引用します。
四十九日の法要を目前に控え、突然明らかになった姑の遺言。いきなりの真実に黙り込む義父と、亡き母の希望を叶えるために奔走する義姉。
騒動の行方をワクワクしながら見ていた五月だが、自分の娘たちも厄介な問題を抱え込んでいて……。
面倒なことこの上ない現代墓問題。
あなたならどうする?
この遺言がかなり意外なもので、どうなるんだろうとハラハラしながら読み進めました。
最後まで読んでみた
墓問題だけでなく選択的夫婦別姓についても考えさせられる話でした。
この本の初版は2023年なのですが、2025年現在もまだ法案は成立していないところにもどかしさを感じます。
読後感はしんみりします。
個人的なオススメ度
☆☆☆☆★ ☆4つです。(最高値☆5)
あくまで好みの問題なのですが、亡くなってから気がついても遅いよという出来事がいくつかあって、ちょっともやもやしたので☆1個減らしました。
遠い実家にお墓がある、という方には参考になるかもしれません。
生きてるうちに色々話し合っておくことが大切だと感じた作品でした。