『そういうゲーム』を読みました
今回の本

著者:ヨシタケシンスケ
出版社:KADOKAWA
図書館で借りたきっかけ
著者の絵本「もうぬげない」が大好きなので、新刊コーナーに置かれていたこちらの本を見つけてすぐに借りました。
作者のコメント
KADOKAWAの商品紹介ページに筆者のヨシタケシンスケさんのコメントが掲載されていたので、その一部を引用します。どういう作品か、イメージがつかみやすいかと。
なにごとも大ごとにとらえて考えすぎてしまう自分に対して、「日々はミニゲームの連続」くらいの気持ちでいた方がよいのでは?と思い、この本をつくってみました。
こんなふうに考える日があってもいいかもネ、くらいの気持ちでパラパラめくっていただけると、うれしいです。
読んでみた
絵本のような装丁をしていますが、内容はかなり大人向け。
左ページに数行の文章。
右ページに一枚絵。
2ページで完結している構成です。
年齢も性別も異なる人たちが、日々の様々な出来事をゲームに例えています。
中には自分の人生をゲームに例えている人も。
次はどういうゲームがくるんだろうと、一気に読み進めました。
最後まで読んでみた
読む人ごとに刺さるページが異なる絵本だと思います。
「あるある」と共感できるところも話もあれば、絵本の人物に感情移入して「これはきつい…」と感じる話もあったり。でもそのきつさも『そういうゲーム』ととらえることで、心の負担がちょっと軽くなる気がします。
個人的なオススメ度
☆☆☆☆☆ ☆5つです。(最高値☆5)
自分にグッと来るページを何度も読み返したくなる。
そんな絵本です。
私が一番刺さったのは、手のひらに小さい人形をのせているページです。
(文章はネタバレになるのでナイショ。)
私も日常の出来事をいろんなミニゲームに例えながら、人生を楽しみたいです。