日日是好日

今を楽しむ50代主婦のつぶやき

50歳で始めたこと その4『ぬか漬けを作る』

子供の頃はぬか漬けが嫌いでした。

味よりも独特なそのにおい。

つけもの屋の前を通るときは、息を止めて早歩きするほど苦手でした。

 

今日はそんな私がぬか漬けを自分で作るようになったというお話です。

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始めたきっかけ

一年くらい前、ずっとお腹が不調で一日何度も下痢をしていました。

念のために大腸の内視鏡検査を受けてみても異常なし。

腸内環境を整えるために何がいいかと考えていた時、ダラックマさん🐻からぬか漬けを薦められました。

 

大人になって味覚が変わったのか、お店やよその家で出されるぬか漬けはふつうに食べられるようになっていたので、とりあえず始めてみることに。

 

スタートは想像以上に簡単

最寄りのスーパーの野菜売り場に「発酵ぬか床(どこ)」が売っていたので購入。

発酵ぬか床は野菜を入れるだけですぐにぬか漬けが作れるよう、あらかじめぬかを発酵させてあるものです。売り場はスーパーによって異なりますが、だいたいどこかに置いてあるので、見つからなければ店員さんに聞くと良いと思います。

 

 

発酵ぬか床に切った野菜を入れて、冷蔵庫で丸一日寝かせるだけ。

簡単にぬか漬けができました。

(野菜によっては2,3日かかるものもあります。)

 

いきいきBOXがらくちん

ぬか床は菌のバランスをいい感じにするために、一日1回くらいかき混ぜます。

発酵ぬか床はチャック付きの袋で売られているのでそのまま野菜を入れることができるのですが、かき混ぜにくいという欠点があります。

 

そこでオススメなのが別容器への移し替え

しっかりとした蓋つきの容器に入れ替えれば、安定した状態でしっかりと底からかき混ぜることができます。

 

私は「いきいきBOX Extra」がふたの開け閉めがしやすくて愛用しています。

 

ぬか床はペットのように

ぬか床の中にはたくさんの菌が生きています。

 

かき混ぜるときには「たくさん酸素入れとくよ」

ぬかを足すときには「新しい菌となかよくしてね」

野菜を入れるときには「いい感じにかもし*1てね」

こんな感じで話しかけてお世話していると、なんだか楽しくなってきます。

 

いろいろ漬けてみた

旬の野菜をとにかく色々つけてみました。

キュウリ、大根、ナスは安定の美味しさです。

本日のナス

 

変わり種では、長芋がとてもおいしいです。

皮を向いて、そのまま入れるだけ。

ヌルヌルがぬか床に残るか心配だったのですが、全く影響無しです。

 

そしてぬか床に漬けられるのは野菜だけではありません。

「ぬか漬け 野菜以外」で検索するとチーズ、ささみ、こんにゃくなどなどいろんな食材が出てきますが、私はゆで卵が一番気に入っています。

 

野菜以外を漬けるときは、ぬか床の一部をチャック付きのビニール袋にうつして、野菜用と別にした方が良いです。

 

水っぽくなったときの対策

野菜の水分を吸って、ぬか床はどんどん水がたまります。

ふたを開けた時に表面に水分がたまっていたら、ペーパータオルをのせて水分を吸わせると良いです。

 

あと、ぬかを足すと水分を吸ってくれます。

カップ1のぬかに塩小さじ1〜塩大さじ1/2くらいの割合で混ぜて足します。

 

ぬか床増設

何日か漬けたほうがおいしくなる野菜もあるので、ぬか床を増やすことにしました。

 

キュウリ、ナスが入っています

赤いのは唐辛子。

殺菌作用があるそうなので、1,2本入れてあります。

 

容器の見分けがつくように、ステッカーを張りました。

なんとなく悪魔のほうにナスを入れがち

 

これからも毎日ぬか漬け生活

ぬか漬けを作り始めてから半年以上、ほぼ毎日ぬか漬けを食べています。

食生活を色々変えたのでぬか漬けだけが理由ではないかもしれないけれど、下痢をすることはほとんどなくなりました。

 

自分でぬか漬けをつける前は「ふつう」だったぬか漬けの味が、今では「おいしい」と感じます。

 

ぬか床のお世話も今ではすっかり日課になりました。これからもぬか漬け生活を楽しんでいきたいです。

*1:本来の「かもす」の意味は麹(こうじ)菌が酒・醤油を作ることなのですが、菌が何かしらいい感じにしてくれてる気がして勝手に使っています。マンガ「もやしもん」のオリゼーみたいなイメージです。