梅干しの種の中に食べられる部分があるって知っていますか?
私は梅干しの種はしばらくもぐもぐしてなめてから、プッと出すものだと思っていました。
実は去年の夏頃まで梅干しが苦手でほとんど食べたことがなかったので、自分で種をもぐもぐし始めたのは最近のことなのですが。
どうして食べることになったのか
先日友人の薦めで10年漬けの梅干しを買ったのですが、その際に「ぜひ梅干しの種の中もおいしいからぜひ食べてほしい!」とキラキラした瞳で言われたので、これは食べないわけにはいかないなと。
割る方法は?
梅干しの種を割るには「ぎんなん割り」がいいよと教えてもらいました。我が家にはまだぎんなん割りが無かったのでAmazonで購入。いつかくるみも割るかもしれないので、どっちもいけるタイプにしてみました。

いざ、割ってみる
種を二日ほど乾燥させて、いよいよ割ってみることにしました。

中身がどうなっているかわからなかったので、力加減に気を付けつつそーっと…

思ったより破片が飛び散りましたが、中身は無事でした↓

あれ?
種の中にまた種が。
もう一回ぎんなん割りで殻を割るのかと思いましたが、薄皮だったので爪でむくことができました。

2個むいたところ、全く見た目が違います。腐っているのかと臭いをかいでみましたが、梅干しの匂いしかしなかったので大丈夫と判断。
いよいよ実食です。
半分に割ってダラックマさん🐻と食べてみました。
まずは左の黒っぽい方から。
もぐもぐもぐ。
なんだかしっとりして食感は天津甘栗みたい。
味は梅干しを濃くした感じでおいしい。
次に右の白っぽい方。
もぐもぐもぐ。
なんだか花っぽい香りが鼻をぬけていく感じ。
味は………渋っっ。
最初はピーナッツっぽい味かと思ったのですが、最後に渋みが。
ダラックマさん🐻は「白っぽい方は杏仁豆腐みたいでおいしい」と言ってました。そういえばダラックマさん🐻はえぐみや渋みのある食べ物が好きな人でした。
梅干しの種の中身は毒??
ネットで検索したところ梅干しの種の中に入っている部分は「仁」と呼ばれているそうで、青梅の仁は体内で毒になるけれど、梅が熟したり、酒・砂糖・塩などで加工すると安全に食べられるそうです。
栄養士さんが書かれた参考ページはこちら↓
作ってみたい、梅仁豆腐
前述の記事内で書かれてあるように、梅干しの仁を使えば梅仁豆腐が作れそうです。杏仁豆腐みたいだと感じたダラックマさん🐻の味覚はすごいなあ。
ココナッツミルクパウダーやゼラチンを使えば杏仁豆腐っぽいものが作れそうなので、梅干しを食べたら仁を保管しておいてチャレンジしてみたいです。
結局黒っぽい方は?
画像検索で梅干しの仁を調べてみましたがどれも白っぽい色をしていて、左側の黒っぽい仁は見つかりませんでした。あくまで推測ですが、梅干しの殻に隙間があってそこから梅干しの汁が入り込み、仁も梅干しのように塩漬けになっていたのではないかと思われます。
これから食べる梅干しにどれくらい黒い仁が混じっているのか楽しみにしつつ、これからも梅干しの種を割って食べてみようと思います。